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Interview
社員インタビュー“図面からモノを創りだす“
楽しみは
やめられません!
1997年入社
工務部
有田 広二 Koji Arita
— これまでの経歴と現在の仕事を教えてください。
32歳で白上水道に入社して27年になります。転職前から同業種にいましたので入社当初から現場の管理業務を行っています。2006年から工務課長となり、見積書・請求書の作成および確認業務や、入札のための積算業務を行う一方で、各現場の中間・完成検査や安全パトロールなどもしながら、会社全体の現場の状況に気を配るようにしています。
— 現在の仕事で大切にしていること、またやりがいはどんなところですか?
まず誰に見られても恥ずかしくない仕事をすること、また引き渡した物件を気持ちよく使って貰い、何かあればすぐに対応すること。それが自分の信用に繋がり、会社の信用にも繋がり、また次の仕事へつながります。またひとつの工事が完成したときの達成感はすごいです。今でも自分が携わった建物を見ると、その当時の事を思い出したりして、これだからやめられない!というやりがいを感じます。
— あなたにとってどんな会社ですか?
アットホームな会社ですよ。もちろん仕事や業務に関しては厳しいときもありますが、それぞれがそれぞれの立場で自分の出来ることをし、力を合わせて乗り越えてきています。またこの会社では自分のやる気次第で資格の取得だったり、経験値を増やすための機会はたくさんあります。会社という組織だからこそ繋がった縁もあります。引退された方々からは色々と勉強させてもらい本当に感謝していますし、私自身も人としても成長したと思ってます。
— 趣味は何ですか?
今は3人の孫の成長ですかね。自分の携わった施設に連れていくこともあるのですが、もう少し大きくなったら自慢したいです(笑)!できれば同じような“モノづくり”の仕事についてくれたらいいなぁと思っています。
— 今後の展望や目標があれば教えてください。
自分が若いころにしてもらったように、今度は自分の経験してきたことを、少しでも多くの若い社員に教えていけたらと思っています。あとは健康に気を付けて引退するまで頑張っていこうと思っています。
— 入社を考えている方へのメッセージをお願いします。
水や空気というライフラインに携わる私たちの仕事は、日々の生活に欠かせない、また災害時などにも優先的に復旧さなければいけない社会的にも重要な仕事です。そんな大切な仕事を私たちと一緒にチームとなって担ってみませんか?
“目の前のお客様に喜んでもらえる“
立派な職人を
目指しています!
2022年入社
工務部
長岡 翔太 Shota Nagaoka
— どんな仕事を担当しているの?
いまは市内の学校の空調改修工事の「現場代理人」として現場管理業務を行っています。管理者としては初めての業務でしたので先輩がついてくれています。初めて管理者として現場に携わるようになり勉強することが多いです。工程管理から安全管理、また下請業者さんとの連絡調整、もちろん先輩と一緒にやっていますが、CAD図面も描いています。
— 入社して成長したなと思うのはどういった点ですか?
まだまだ成長した実感はありませんが(笑)、小さな業務でもそれを任せられた時は少し成長しているのかなとも思ったりします。工事看板の「現場代理人」の欄に自分の名前が載っているのを見たときや、現場のなかでほかの業者さんから、「白上(水道)さん」って声をかけられたときなどにも「会社を背負っている!」といういい意味での責任感が湧いてきます!
— 今後の目標や将来の展望はありますか?
今はまだ目の前のことに必死にくらいついているという感じですが、もっともっと経験を積んでいって、同じ白上水道の仲間として、そして時にはその工事に携わる発注者の方や下請業者さんも含めて“One team”になってひとつの現場を完成させる楽しさを、もう少しじっくり感じられるようになりたいです。そして、僕がこの業界に入る憧れとなった「お客様に目の前で喜んでもらえる仕事」であるひとつひとつの修繕などもできる、立派な職人にもなりたいです。
— 趣味は何ですか?
遊ぶことです(笑)。休日に友達と呑みに行ったり、ドライブしたり、BBQをしたりとわちゃわちゃするのが好きで、一番リフレッシュできます!学生時代の友達と行くことも多いので、お互いが今どんな仕事をしているとかの話題になることもあるのですが、そのときに自慢できるように資格を取得したり、いっぱい経験積んでおこうと思います!そしていつか友達の家などで水道や空調のトラブルが起きた時に自分の知識と技術で修理してあげられたらいいなと密かに思ってます(笑)。
— あなたにとってどんな会社ですか?
一人ひとりが会社のために動ける、そして助け合いのできる会社だと思います。入社後も何度か面談の機会もありましたが、何もわからない自分にも、優しく親身になって声をかけてくれるいい会社だと思います。また現在自分を含め3人が配管技能士の資格取得を目指しているのですが、一緒に社内で練習をしていると、40代~70代の大先輩社員さんが自然と寄ってきて、いつの間にか指導してくれている、そんな家族のような会社です。
— 入社を考えている方へのメッセージをお願いします。
最初はもちろんわからないことばかりで不安だと思いますが、いろんな人が支えてくれるので怖くないし、日々違うことばかりでマンネリ化はしないです。また修繕業務なんかだと、「ありがとう!修理してもらって本当に助かった」と目の前で喜んで下さる姿を見て本当にうれしいですし、ひとの役に立ってるんだという実感もできます。 また自分には同時期に入社した仲間が3人います。いまはそれぞれ別の現場で頑張っていますが、ゆくゆくはそれぞれが経験してきたことや技術を持ち寄り、相談し助け合っていけると思っています。今少しでも僕たちとやってみたいと思った方は、まだ自分もわからなことばかりですが、一緒に悩んだり考えて成長できたらと思っていますので、ぜひ挑戦してもらえたらうれしいです!
頼れる仲間との
チームワークとメリハリが
やりがいにつながる
2005年入社
工務部
吉村 武文 Takefumi Yoshimura
— どんな仕事を担当しているの?
入社当時から数年は、修繕や一般住宅の新築工事、学校や施設などの公共施設の建築現場など、とにかくいろんな現場で配管の技能を学びました。また同時に施工管理技士の国家資格の取得に挑戦し、建設業に関わる法律や施工管理の知識を深めてきました。現在では社内の仲間や協力業者さんを含めたチームの司令塔となり、日々の多くの現場の施工業務を管理し担当しています。
— 仕事の中での一番の「やりがい」は何?
建物の床下や天井、壁の中には、水道や空調、ガスなどその建物に必要な設備の様々な配管が通っています。それぞれの配管の材質や特異性を考慮しつつ、効率的に配管を組んでいく。時には図面上にひかれた配管が現場ではうまく収まらないこともあります。そんな時は現場にいる仲間と知恵を出し合いながら、臨機応変に対応し収めていく。きれいに収まったときの爽快感は何物にも代えがたいものがあります!普段はバカみたいな話で盛り上がっている仲間が、現場ではお互い頼れる存在として真剣に業務に取り組む。そんなチームワークとメリハリがたまらないです。
— ちなみに趣味はなんですか?
ズバリ釣りです!山口に生まれてよかったと思います(笑)。仕事の仲間にも釣りが好きな人も多く、ポイントやしかけなどの情報を交換し、お互いの“釣人熱”を高めています。これに関しては、“仲間と一緒に「知識・技能・技術」を高める”という日々の業務と共通している面もありますね。
— 最後に白上水道の好きなところを教えて
白上水道では、一般住宅や店舗、マンションや学校・公共施設まで、幅広い建築設備工事を経験できるところが魅力的だと思います。それぞれの現場にはそれぞれの雰囲気・仕事の仕方があり勉強になりましたし、また様々な工種の配管工事に携わることで、それぞれ専門の知識、スキルを身につけることができ、あわせて必要な資格もたくさんとることができました。資格の取得については全面サポートしてくれますし、向上心さえあればいくらでも自分が成長できます。 また社内の雰囲気は明るいです。もちろん毎日の仕事の中ではなかなか予定通りにいかないこともありますし、トラブルやアクシデントも起こります。そんな時でも会社に帰れば誰かに話せる、そんな安心感はありますね。また、社内行事としてはBBQや旅行があり、そこでは普段とはまた違う一体感が生まれます。そんなもうひとつの家族のような雰囲気も好きですね。
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ギャラリーbenefits
福利厚生現場での「週休2日」制度など働き方改革を積極的に進めて建設業界のこれまでのイメージを払拭し、 社員みんなが楽しく安心して活躍できる環境づくりに取り組んでいます。
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Trip
年に一度、全社員と協力会社の方や家族を含めて宿泊旅行へ。普段なかなか行くことができない場所で貴重な体験をしています。
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BBQ
毎年恒例の人気イベント。社屋で一日かけてゆっくりとバーベキューを楽しみます。卓球の試合をするなど社員の交流を深めています。
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Uniform
創業90周年を迎えるにあたり、ユニフォームを一新しました。オリジナルの制服やジャケットなどを支給しています。